ピナクルスポーツのプロ野球の賭け方について解説します。
日本人に一番人気の高いスポーツといえば、野球ですよね。
しかし、日本には野球に関する合法的なギャンブルがないため、サッカーや競馬のように賭けを楽しむことができません。
ブックメーカーなら、合法的に日本のプロ野球やMLBに賭けて楽しむことが可能です。
今回は、業界最高峰の還元率と高オッズを誇るピナクルで野球に賭ける方法を解説します。
野球の基本的な賭け方(事前オッズ)
それでは、野球の試合に賭けるまでの流れを画像を使って解説します。
まずピナクルにログインしトップページへ移動します。
野球を選択する
サイトの左側にスポーツの一覧が表示されているので「野球」をクリックします。
リーグを選択する
表示されているリーグの中から、賭けたいリーグを選択します。
今回は日本プロ野球を選びます。
試合を選択する
試合の一覧が出てきます。
右の青枠部分の数字は、賭け項目の数を表してします。
今回は広島 vs 巨人の試合を選んでみます。
賭けを選択する
ベット画面が表示されます。先発投手が発表になっていたら、このように表示されます。
広島が九里投手、巨人が菅野投手です。
ピナクルの野球には様々な賭け方があるのですが、今回は一番分かりやすい試合の勝敗(マネーライン)に賭けます。
巨人の方がオッズが低く優勢のようなので「Yomiuri Giants」をクリックします。
賭け金を入力する
ベット画面が表示されるので、賭け金を入力します。
画像では、オッズが1.336なので100ドルを賭けると33.6ドルの勝ちになり、133.67ドルが払い戻されます。
賭け金・オッズ・払い戻し金額を確認して問題がなければ「1件のベットを承認」をクリックすると、ベットが完了です。
野球のライブベッティングで賭ける
ピナクルの野球には、事前ベットの他に現在行われている試合に賭けるライブベッティングというものがあります。
試合の状況によってオッズが変わるライブベットは、事前ベットとは違う面白さがありますし、ライブベットは大変人気の賭け方です。
ライブベットのやり方
ピナクルのトップページは、ライブベットできる試合が一番上に表示されています。
ここで野球をクリックします。
すると、このように賭けられる試合が出てきます。
ライブベットでは、試合の状況によってオッズが更新されます。
たとえば、赤枠で囲ったマネーラインをご覧ください。
タンパベイ・レイズの初期オッズは約1.9前後でしたがリードしているので1.116まで下がっています。
キャッシュアウトについて
キャッシュアウトとは、事前ベットやライブベッティングの賭けを試合前に終了させることをいいます。
最近では、キャッシュアウト機能を搭載したブックメーカーが増えているのですが、ピナクルにはこのキャッシュアウトがありません。
一度ベットしたら取り消せないので、よく確認してから賭けるようにしてください。
キャッシュアウトがない分、ピナクルのオッズは他よりも高いことが多いです。
その他の野球の賭け方
ピナクルの野球では、勝敗以外にも様々な賭け方があります。
ここでは、その一部を紹介します。
ハンディキャップ
片方のチームにハンデをつけた賭けです。
左上のソフトバンクに+3.0の場合だと、0-2で負けてもハンデを加えると3-2になりますから賭けには勝ったことになります。
0-3で負けた場合は3-3ですから、引き分けになり賭け金が返金されます。
合計得点
両チームの合計得点が、基準点より上か下かを予想する賭けです。
このように、各チームの合計得点を予想する賭けもあります。
合計得点(前半)
1~5回までの合計得点が、基準点より上か下かを予想する賭けです。
先発投手や過去のデーターを調べると、勝率がアップする可能性があります。
マネーライン(イニング)
1回が終了した時点でリードしているチーム、ハンデを加えた場合の勝敗、両チームの合計得点を予想する賭けです。
最初に得点するチーム
文字通り、最初に得点するチームはどちらかを予想する賭けです。
合計得点・ヒット・エラー数
これは面白い賭けです。
Hits(ヒット数)・Runs(得点)・Erros(エラー数)の合計が基準点より上か下かを予想します。
野球の賭けによく出てくるRun(ラン)というのは、得点のことですので覚えておきましょう。
奇数・偶数
両チームの合計得点がOdd(奇数)かEven(偶数)かを予想する賭けです。
ピナクルの野球の賭け方まとめ
野球の賭けは、勝敗以外にも色々とあります。
力の差があって勝敗がある程度見えてる場合でも、得点数やハンディキャップをつけると高オッズが狙えるので面白いのも野球の賭けの魅力のひとつです。
野球は得点が入りやすいゲームなので、面倒くさがらずにデータを調べると勝率アップが可能ですよ。
サッカーほど試合数は多くありませんが、稼ぎの大きな柱になりえるジャンルといってもいいでしょう。