ピナクルスポーツは、
- マルタとキュラソーのライセンスを持っていて信頼度は高い
- 様々なスポーツに賭けることができる
- 他よりもオッズが高いと評判
といった特徴のある、人気のブックメーカーです。
このページでは、ピナクルの
- 賭け方・オッズの種類
- ベットする方法
について解説します。
ピナクルスポーツの基本的な賭け方
ピナクルの機能やオッズの種類を知った後は、早速スポーツベッティングを楽しみましょう。登録・入金を済ませていることを前提に、これからベットする方法を解説します。
ピナクルスポーツの基本的な賭け方のルールについて解説します。
ピナクルスポーツには、
- 試合前に賭ける
- 試合中に予想して賭ける
2つの賭け方があります。
事前に予想する賭けを事前ベットと言い、試合中に予想する賭けをライブベットと言います。
短時間に勝敗が決る競馬などは事前ベットが基本ですが、サッカーやテニスと言った状況によってオッズが変動する試合はライブでベットするのが主流です。
ログイン後「スポーツベット」を選ぶ

ピナクルにログイン後は、スポーツベットの画面が表示されます。もしそうでなかった場合は、トップページ上部の「スポーツベット」を押しましょう。
現在行われている試合をチェックしたい場合は、「ライブセンター」を押します。
ベットしたいスポーツを選ぶ

トップページの左側に、ピナクルでベット可能なスポーツ一覧が表示されています。その中からベットしたいスポーツを選びましょう。
気になるスポーツを押すと、その中のリーグ一覧など細かく表示されることもあり、リーグなどを限定することもできます。
ベットしたい試合を選ぶ

試合一覧の中から気になる試合を選んで押します。すると、より豊富な種類のオッズを確認できます。
オッズを選ぶ

ベットしたいオッズの種類を選んで押します。すると、右側のベットスリップに反映されるので確認しましょう。
賭け金額を入力する

賭けたい金額を入力したら、自動的に勝利したときに獲得できる金額が表示されます。
1件の賭け金額を入力すると、下に「1件のベットを承認」と表示されるので、そのボタンを押したらベット完了です。
ピナクルスポーツのライブベットも基本的な賭け方は一緒です。別ページで詳しく解説しています。

賭け方・オッズの種類を解説
賭け方・オッズの種類も豊富です。定番のオッズから得点や選手などを細かく予想するオッズまで色々ありますが、こちらでは押さえておきたい基本的な賭け方を紹介します。
マネーライン

最も基本的な賭け方で、試合や選手の対戦結果(どちらが勝つ、引き分け)を予想して賭けます。
例えば上の画像はサッカーの「ユベントス対ボローニャ」で、ユベントスが勝つと予想した場合のオッズは1.432倍、引き分けは4.980倍、ボローニャが勝つと予想した場合は7.900倍です。
ハンディキャップ

ハンディキャップは、ハンデの数値の得点で試合がスタートしたと考えます。上の画像は、再びユベントス対ボローニャのサッカーの試合のオッズです。
例としてユベントスのハンデが-1.5、ボローニャのハンデが+1.5の場合で見ていきましょう。
ユベントスに賭けた場合
ユベントスに賭けた場合、-1.5の得点でキックオフしたことになります。その場合、実際の得点が「2-0」など2点差以上で勝利であれば、スポーツベッティングでは的中です。
ボローニャに賭けた場合
ボローニャに賭けた場合、ボローニャが+1.5の得点でキックオフしたことになります。
その場合、実際の得点が「1-0」でボローニャが負けたとしても、スポーツベッティングでは「1-1.5」の得点となり、スポーツベッティングでは勝利です。
引き分けの場合、ボローニャが勝利した場合も、もちろんスポーツベッティングでも勝利です。

合計/オーバー・アンダー

「合計」もしくは「オーバー・アンダー」と呼ばれているオッズの種類です。
両チームの得点を足した合計点が、基準点よりも上(オーバー)か下(アンダー)かを予想します。
例えば、
- 「オーバー1.5」に賭けた場合、両チームの合計点が2点以上であれば的中
- 「アンダー1.5」に賭けた場合、両チームの合計点が1点以下であれば的中
となります。

チーム合計

チーム合計は、各チームの合計得点を予想します。
再び、上の画像のサッカーの試合ユベントス対ボローニャを例としてみていきましょう。
ユベントスのオーバー2に賭けた場合
- ユベントスが3点以上ゴールをして試合を終了したら的中
- 2点ゴールした場合は賭け金が返金
- 1点以下は負け
ボローニャのアンダー0.5に賭けた場合
- ボローニャが1点でもゴールすれば的中
- ボローニャが0点で試合を終了したら負け
奇数/偶数(Odd or Even)

試合の合計得点が奇数になるか、偶数になるかを予想します。
こちらはデータを参考にして予想するというよりは「直感力」が大切なので、難しく考えずに運試しのつもりで試してみてはいかがでしょうか。